「しあわせのつぼ」

「しあわせのつぼ」 8月7日、12日ソワレ ル・テアトル銀座

友人と7日に観て、昨日の12日にはしんらさんが東京に来てたのでご一緒した。
昨日の芝居の後、銀座駅に出るのにまったく反対方向に進んでいた。
全員揃わなくてもやっぱり迷うのか・・・

芝居の感想は、地方公演もありますので続きに。
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「びっくり箱−姉妹編−」

「びっくり箱−姉妹編−」 4月14日 紀伊國屋ホール

先週の金曜日、観てまいりました。
この芝居を知ったきっかけはシゲが出演ってことが大きかったけど、一番観たかったのは、余さんです。

感想は続きに。
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「ウーエン・イ・ウースト」

Physical Theater「ウーエン・イ・ウースト」
トライアル公演:12月22日 ソワレ
本公演:1月13日 ソワレ
シアターアプル

本日千秋楽を迎えた顕さん音尾くん参加の公演。
感想は続きに。
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「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」

TEAM-NACS全国公演「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」
5月8日 ソワレ 札幌・道新ホール
5月19,20日 ソワレ 池袋・サンシャイン劇場
8月5日 香川・アクトホール
9月2日 クローズドサーキット・東京

先ほどのN響アワーの第九演奏会を聴きながら、年の瀬に今更ながらの感想を書いております。
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「LOOSER」アンコール東京公演

2004年12月22日 日本青年館

今回は、ハッキリ言わせていただきます。
正直苦言を並べますけど、あえて続きにもしません。

今回の「LOOSER」アンコール東京公演は、こんな程度のものしか見せられないならあえて厳しいスケジュールの中、無理してやるべきではなかったと思う。
とにもかくにも稽古不足としか言いようがない。

客のレベルも低すぎ。毎回スタオベなんてそんな出来の芝居じゃなかったし、観劇マナーもなってないのが多すぎる。

携帯鳴らした方、昼は土方と松平のところでピロピロと、夜は鴨と梅のあのシーンでナックスハリケーンが流れてた。
さらに昼公演の時、シゲが土方と桂を説得してるときにトイレに立つ方。
トイレに立つのはしょうがないとしてもそのシーンで、ひっそり立つならまだしもすくっと立ち上がるのは明らかにおかしい。
周りの迷惑を考えなさい。
カーテンコールの時、後ろの席にいた方が洋さん子猫らしく「洋さーん洋さーん」と連呼し手を振りまくり、人の頭にバンバン当たってるのに謝りもしない。

お忙しい中、足を運んでしまった業界関係者ならびに芸能人の皆さんこんなんで済みませんと謝りたいよ・・・
救命チームの人とかも結構来てたみたいだし、自分は小市さんを確認した。なぜか子役の神木くんもいた。

照明チーム、青年館って言う箱が劇場でないからということもあるかもしれないけど、暗転のときもう少し暗くできなかったのか。
全部スタンバイが見えちゃってるし、デジタル時計は付けっぱなし。
音響チーム、どれも微妙な間があってものすごく気持ちが悪い。
3拍くらい間が多いのよ。テンポってものがあるじゃないか。

音尾くん、夜公演のとき、ひとつ「土方さん」という台詞飛ばしてましたね。
それもシゲがあとに「あんな緩いのが土方?」って続くあそこ。
そこは飛ばしちゃダメでしょう。
でも、演じ分けはやっぱり素晴らしいです。
昼公演のカーテンコールで見せたあの怒りの表情は、一生忘れないと思います。
今までで一番怖い表情でした。横井なんてもんじゃない。ほんとに怖かった。
この公演すべてに対して怒ってるというか納得いってないって気持ち伝わりましたから、その気持ちを絶対忘れないでください。
(スタオベしてた方々、この表情見てなかったのか?
こんな表情見たら絶対立てないよ・・・)

顕さん、今回あなたが一番安定した演技をされてました。さすがです。
音尾くんと同じように悔しかっただろうと思います。
これからもそのマジメさを糧に芝居に取り組んでください。

洋さん、なぜイナダ組でできることがいつもNACSでできないんですか。
台詞量の違いはあるだろうけど、稽古不足の点では同じはず。なのにこの違い。
「か」と「た」が弱いんだと再認識。
肝心なところで噛むのは勘弁して「古高が自ら刃を立て・・・」云々のところ。
ただサンシャインの時より土方と坂本の演じ分けができていた。
そこだけは評価したい。

シゲ、夜公演の力入り過ぎより昼公演のさらっとした感じの芝居の方が好きでした。

リーダー、あなたが頑張ってまとめないとどうにもなりません。
ゲネあと5,6回くらいやらないとダメだったと思います。
このままで全国回るのは正直いうならやめた方がいいと思うくらい。
よっぽど気合い入れて脚本練って、洋さんのスケジュールを前もってかなり押さえて稽古時間を増やすようにしてください。
照明チームと音響チームの意思の統一化をきちんとしてください。
あなたの演出で一番重要なところなんですから。

今回でもう東京ではあまり見たくない。たぶん他の地区でも同じだろう。
NACSの芝居を普通に見れるのは札幌しかないんだなと実感した。
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「カメヤ演芸場物語」

2004年11月20、21日 道新ホール 劇団イナダ組第29回公演

客の拍手が、笑いの渦が、まだ聞こえる、まだ鳴りやまぬ・・・。

<STORY>
時は昭和46年・・・学生運動をしていた秋田は、同志の順子に連れられ浅草のはずれにある「カメヤ演芸場」へやってきた。
順子はここで進行係をしている兄・夏目を活動へ戻したいのだが、あっさり拒絶される。
ある日、過激派の一斉検挙から逃れた秋田は、「カメヤ」に逃げ込み夏目とロマンに助けられ、公安から身を隠すため夏目と漫才コンビを組んで舞台へ上がることとなる・・・

<感想>
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「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」

TEAM-NACS 第10回公演 東京公演
2004年5月15日 池袋・サンシャイン劇場

〜STORY〜
30歳のしがないフリーター佐藤重幸は、友人の音尾に誘われ大河ドラマのスタンドイン(代役)のバイトをしていた。
ある日、ロマンス通りで謎の男から白き薬をもらう。
その薬は1包みで10年の時を遡るという。
その薬をシゲは15包み、150年前へと時を遡る。そこは幕末の世。
新選組・山南敬助として、または長州藩士・吉田稔麿として、
そして、今の自分がどうあるべきか葛藤していく…

〜感想〜
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「WAR」(ビデオ上映会)

2003年12月27,28日 ファクトリーホール

「ミハル」のときに台本を購入し読んでいたので、一応内容はわかっていたものの、1回目は誰が誰を演じているかを追うので精一杯だったので、結果的に複数回見て大正解。
NACS以外は、モリプロのメンバー(J、江田くん、逸人さん、オクラ)しか顔と名前が一致してないもので。

2回目以降は、ほとんどハイド、ホーク、ロイに集中。
二役だった大泉さんは、特にホークがカッコよかった。
音尾くんもロイのときは声が違ってやはりすごい。
ヤスケンはやはりダイブのところが迫力あった。

照明はすごくきれいだった。全体が見られる分、映像の方がよかったかもしれない。
音楽はガンガン。1回目はスピーカーが大音量すぎて、曲や爆音にセリフがかなりかき消されてしまっていた。2回目以降は、多少改善されてはいたけど。

森崎ワールドは、ほんと派手。そういう意味で次作をちゃんと体感できるのがすごい楽しみなんだけど、選曲は、やはり既存のものでいくのでしょうか。だから映像化するのが難しくなるんでしょうに。
ストーリー的に多少矛盾点はあるものの、リーダーの場合、あまり気にならない程度だからOK。
あと次作は、東京公演も踏まえて作るのだろうからどの程度いつものお約束ネタを盛り込むのか。
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