「びっくり箱−姉妹編−」

「びっくり箱−姉妹編−」 4月14日 紀伊國屋ホール

先週の金曜日、観てまいりました。
この芝居を知ったきっかけはシゲが出演ってことが大きかったけど、一番観たかったのは、余さんです。

感想は続きに。

ノスタルジックな感じが漂う昭和50年頃が舞台。
客席に入って、セットの細かさに目を惹く。
ストーリーは、姉妹のやりとりとかテンポ良くて結構おもしろかった。
余さんの雰囲気がよくて、草村さんがまた素敵。
沢口さんはほんと細くて、永島さんの最初の胡散臭さもひもっぽくていい味。
シゲは、ほんとに当て書きかってくらいシゲっぽい役で、そういう意味でもおもしろかったし、初めてシゲの芝居でいいと思えた。
いつもは力みすぎな感じがどうも自分にはダメだったんだけど、今回はそんなに力みすぎずいい感じで溶け込んでいたように思う。
いい芝居に参加できてよかったな。
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