有明な一日(11/5)

午後から半休取って、まず渋谷へ。
といってもチケットもない映画祭へ行くわけでもなく、デパートの北海道物産展でマジスパのスープカレーが出店してたんで、それを昼食にしようと足を伸ばす。
渋谷まで来たんだから劇場に寄って映画祭の無料パンフをもらってくればよかったことに後から気づいた。
でも、そのときはそのまま上京組の友人を出迎えに羽田空港へ向かう。

無事合流してモノレールに乗り込みりんかい線への乗換駅天王洲アイルで下車。
そこのスタバでとりあえずお茶しながらしばしCUE談義で盛り上がる。
別の上京組の友人が映画祭の当日券をゲットして見ていたため、合流まで時間があったからだ。
とりあえず先に国際展示場駅へ向かうことにして、再び電車に乗り込む。
到着後、改札口前でしばし待機。ようやく合流して会場へと向かう。
が、いつものごとく珍道中の幕開けにすぎなかった。

ふらふらっと流れに乗ってくと国際展示場の方へ吸い寄せられていくので、途中で案内図を確認。
やっぱり全然方向が違っていた。来た道を途中まで戻る。
橋を渡らなきゃ行けないのだが、そこへ抜けられずとある会社の敷地へさらに迷い込む。警備員さんに尋ねると、会社のビルを抜けてもよいと言うが、そこは何かイベントの真っ最中。
さすがにそんな勇気はないので、入口の方へ回りようやく脱出。
結局、駅を出た近くで曲がるべきところを反対に来ていたのである。
やっぱりこのメンツが揃うと確実にさまようことになっているようだ。
橋を渡ったところにようやく案内の人が立っていたが、もっと手前で立ってないとわからんぞ。なんとか会場まで到着。

途中「チケット譲ってください」という紙を持った人もいたが、音楽系のライブ以外であんなの見たの初めてだ。
というか札幌で芝居見に行ったときにもあんなのいなかったぞ。

会場前では、指定席の人と立見席の人と分けて並ばされる。
説明後、ようやく中へ。
入口付近で四宮Pがいたのに気づく。
「あれってたぶんそうだよなぁ。いつもなら土井Pなのに」と思いながら会場に入ると、すぐ物販コーナーでそのまま人が殺到。すごい押されまくる。
そのときの物販要員は副社以下3名。到底回しきれず副社が「人手足りない」と叫ぶと、ガチャガチャのところにいたマネージャー熊谷さんが助っ人加入。
結局熊谷さんから天幕團グッズの「蟹頭」木札ストラップとポストカードとのちに爆笑させられる2004CUEカレンダーを購入。
その後の列は慌てて人数を区切って係員が仕切り始めてた。
その横でどうでしょう缶バッチのガチャガチャをやるための列もできていた。

並んでいる間、突如あの気の抜けたOP曲がかかって何だろうと思っていたが、席に着いてみて納得。
待ち時間にDVD第2弾の時のプチ復活(だるま一家)インプレス版をスクリーンで流していたのだ。
1200人が一斉に笑う「どうでしょう」って何だかおもしろい感覚。
結局しっかり最後まで見て、ようやく開演。

この後は本編レポをはさみ

規制退場となり最後の方に出るブロックになってしまい、しばらく出られず。
映画祭組の友人はその日の深夜バスで帰るため、時間的にも厳しくスタッフに交渉しそのまま帰っていった。

トークショー前に見たプチ復活が再びスクリーンに映し出される。
しばしボーっと鑑賞。
物販買わない人は、先に出てもいいことになりようやく席を立つ。

外に出ると雨。やはり雨男ぶり健在。
ゆりかもめに乗ったときには、もう10時を回っていた。
とりあえず腹空きすぎて新橋で、何か食べようと言うことに。
駅に着き、店を探すがもうどこも既に閉まっている。
駅から少し離れてラーメン屋ならまだ開いているはずと思い、探すとなんと札幌でよく行く「味の時計台」発見。
こんなところにもあったんだと入ることにし、ラーメンを食す。
そういや昼もスープカレーだったんだと思い出し、東京にいながらトークショーも含めてかなり札幌な一日だった。
ホテルに一泊する友人と別れ、家に帰り着いたときには日付が変わっていた。
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札幌3日目(7/28)

STVスピカに行って「1×8いこうよ!」という番組の展示をやってたので、それを見学。
VTRの大泉さんは食虫植物相手にかなりのへたれっぷり。

昼はなぜかまたベトナム料理を食べた。
札幌へ来て昼はベトナム料理2回、夜はカレー2回とかなり偏っている。

事前にHTBの社内見学を申し込んでいたので、午後一でそちらに。
お忙しい中、運良くどうでしょうの藤村D、嬉野D、スタイリストの小松さんに少しお相手して頂いて一緒に写真も撮って頂いた。
帰り際、嬉野Dに「大泉さんもいるよ」と言われ、そちらを向くとさっきのVTRのへたれっぷりや前日の芝居で見た役柄とは全く違った、ニット帽にグラサン姿でタレントオーラバリバリの大泉さんがそこにいた。
思わずドキッとして改めて役者ってすごいと感じた。

濃い充実した楽しい3日間を過ごし、帰路につく。
羽田到着寸前、予定時間を早まった関係で滑走路の混み具合とタイミングが合わず1度旋回してから改めて着陸して、結局時間は予定通り。
着陸体制入ってからやり直すのって初めてだった。
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札幌2日目(7/27)

朝からHTB主催のOnちゃんフリーマーケットへ。
どうでしょう初代P土井さん自ら率先して接客しててびっくり。
友達の付けていたもう在庫のない「いばらのもり」のもんたくんストラップを発見して「欲しかったんだけど、買えなかったんだよ」とつぶやいてたのが印象的だった。そこで、ナックスTシャツ購入。

その後昼食にラーメンを食べ、午後から本日のメイン、イナダ組「ライナス」観劇。
過去のパンフやら台本やらビデオやらCDやら物販を買いまくり。

ちょっと休憩を挟み、夜は映画「茄子 アンダルシアの夏」へ。
上映前に「river」の予告編も大きいスクリーンで堪能できてよかった。
その前の「ぽっぷこーんシネマ」のCMのミスターがさわやかなのはいいんだけど、なぜか催眠術だったのは何でだろう?
本編のぺぺはいい感じ。
客の人数は、2日目だからそこそこというところか。

夕食は、昨日食べれなかったスープカレーに再挑戦というこうとで、早めに住所をタクシーに託したところ、めちゃめちゃわかりやすいところにあった。
帰りはホテルまで歩いて帰れたぐらいだったから。
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観劇ツアー札幌1日目(7/26)

昼に札幌上陸。
ひとまず荷物を置くためホテルに直行し、早速昼食を取りにSUAへ。
豚の角煮がやわらかくて、フォーも美味だった。

そして、初日のメインupspeak観劇。
観劇後スープカレーを食べようと思ったけれど、イマイチ判明せず、通りすがりの店も空振り、フーコックやSUA、hashiyaも満員で、結局カリー軒に落ち着く。
定番ハンバーグカレーの肉汁にまた感動。

ホテルに戻り、去年泊まったとき部屋のラジオは厳しかったので、持参したラジオで「ガタメ」を聴く。
今回はヤスケンとシゲ2人の「ハンサムガタメ」だったのだが、かなりまったりしてて眠気倍増。
その後の社長の「キングゴイス」は2人に比べたらかなり聴きやすかった。
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札幌3日目(2/16)

どうでしょうの聖地、高台公園へ。
本格的に雪降りまくる中、そりで遊んでいた少年たちにそり借りて滑ることに。
それが、乗り込む前に見事にこけてしまう。
その派手な転び方まるで天然な大先生のようで、恥ずかしかった。

その後、昼食にやっと札幌らしいみそラーメン食べてから帰途についた。
ほんと楽しい旅だった。次は冬あたりかな。

来春はNACSさんたちが池袋に来るそうだ。
正直期待3割と不安7割な感じ。
見たこと無い人たちに見せたいならお約束の身内ネタ減らした方がいい。
思い出作りとか言ってたら痛い目遭いそうでねぇ…
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札幌2日目(2/15)

ポールタウンに行って前回はこれほどはまる前だったんで、買いそびれたピクトブックをメインにリターンズで見たばかりの「腹を割って話そう」ストラップとどうでしょうトランプ購入。
さらにWSのガチャガチャをやりまくり。しかし、短時間になぜか同じ図柄の北郷が3回も出てきて思わずそんなアピールしないでくれと友達と言い合う。
うちらの中じゃ完全に地味扱いなシゲごめんね。
しかし、帰ってから開けるとトランプはアラスカで書いたヤツじゃなくてonちゃんがババだった。
藤やんがババじゃなかったのね。ちょっと残念・・・

そして、今回の最大の目的「ミハル」観劇。

芝居終了後、フーコックさんでうれしーおすすめのフォーと空心菜の炒め物堪能。
美味しかったです。

ホテルに戻って深夜に「ガタメ」を聴く。
正直リーダーのコーナーよりミハル裏話をもっと聴きたかったんだけど、音尾くんの見事な引っかかりぶりがよかった。
ここでもまた「ありがとうの唄」さらに「君には」も聴けた。
これはほんと普通にいい唄。
大泉さんのボーカルは生歌で聴けたら最高だろう。

その後のシゲの「サタフィー」でリアルジャイアンことリーダーの唄が。
フォーク調だと味になって案外いいかも。
歌詞はおもしろすぎるけども。
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ミハル観劇ツアー札幌1日目(2/14)

午後から半休取っていざ札幌へ。ホテルに直行してひとまず休憩。
その間に初ゴルゴルゴを聴く。
そこでドラバラ新作でCD化決まったOP曲がかかった。
イントロで「あれ?これってまさか・・・」聴いた瞬間思わず爆笑。
なぜ今「ありがとうの唄」なんだよ。さすがTVっ子な大泉さん。
しかも歌い方チータ入りすぎ。その後しばらく耳から離れなかった。

そして夕食はカリー軒さんへ。肉汁たっぷりのハンバーグカレーを堪能。
待ってる間、みんなでNACSファイルを眺める。
古いのはリーダー若かった。

ホテルに戻って温泉入って、これまた初のリアルタイムで微妙だと評判の「ハナタレ」を見る。確かにぐずぐずだったかな。
大先生仕切りだったんで天然ぶり発揮してておもしろかった。
シゲがやっぱりHTB慣れしてないのか若干浮いてた。
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