2003/11/29 Sat 23:46
river池袋初日舞台挨拶
16:10〜 上映前 シネ・リーブル池袋
前週に頑張って並んで取れた席は、後ろの方でも真ん中の通路脇のど真ん中。
映画見る分にかなりベストな位置、と思われたものの前に座った方が座高が高めでちと見づらかった。
座高が高い人は、後ろの人のために深く座らず浅めに座って低くしてあげましょう。
ちなみに立ち見の人たちは、プラスティックの小さな椅子を入場の際に渡されて通路に置いて座ってました。あの椅子堅そう・・・
皆カメラ取り出して準備万端なのを見て気づいた私。
「あぁ・・・すっかりデジカメ持ってくるの忘れたよ」と少々へこむ。
とりあえず話に集中しとこうとしばし待つ。
記憶を頼りに書いてますので、ニュアンスの違いや順番も入れ替わってる可能性があります
司会の方登場。
司会「監督は、先程帰られました。残るは“王子”だけです。(懐かしい響きだ)
王子〜!!」と呼ばれて颯爽と一段ともじゃ毛っぷりがくるくるとした“王子”登場。
いつものように柄物かと思ったら、実にシンプルな白シャツに黒のVセーターにジーンズ姿。そして相変わらず足細〜
「鈴井貴之はさっき帰りました。こっからは僕ひとりです。僕も30になりましたし、そろそろスキャンダル的なこともあると・・・」(ひとりのせいか妙に早口)
司会の方が一応質問していく形で進む。
・主役を務めた感想
「『man-hole』のときは安田だったので、『どうでしょう』などの露出度から考えたらおかしいじゃないかと鈴井貴之に詰め寄りまして、汚いやり方で主役を勝ち取りました」
・恋人役の中村麻美さんの感想
「1回目2回目は中村麻美ちゃんも一緒に舞台挨拶して、鈴井貴之もいて豪華だったんですけど、こっからひとりでどんどんしょぼくなってく(笑)
麻美ちゃんはとってもいい子ですよ。
さっきもね『久しぶりに会えて嬉しかったです』ってメールもらっちゃって。
メールも交換してるんですよ。
ひょっとして好きなんじゃねえか?って勘違いしてるんですけども。
『札幌行ったらスープカレー連れてってください』とも言われて、これってデートか?と(笑)」
司会「でも、必ずマネージャーさん付いてきますよ」
「邪魔なんだよな(笑)」
この辺で司会の方が、客に「遠くからいらしたって方は?」と問いかける。
しかし、客席は割りと静かな反応。前の方にいた人が「沖縄」と言うが
「えっ!?沖縄?」あまりに大きく食いつかれ、「嘘です」と謝る客。
「こんなとこで嘘つくなよ〜」とがっかりする“王子”
違う前の方で「新潟」から来た方が浮上。
「新潟だったらカブで1日で行けるぞ」
いろいろ乗り継ぎ10時間以上かけてやってきたらしい話を聞き
「松山ぐらいまで行けるね。ごめんなさい。時間の単位をバスで考えちゃうもので(笑)」
「北海道の人の中にはね、『全国区になっていくのは嫌だ』なんてバカなこと言ってる人もいるけども、いずれは月9に出るようになってね、月9に出ながらにして札幌の実家に住み・・・(笑)
『母さん、月9に行ってくるよ』
『あんた夕飯は?』
『月9だからそんなのいらないよ』
なんてねそういう風に・・・(笑)」
・TEAM-NACS東京公演のお知らせ
「5月にサンシャイン劇場で我々TEAM-NACSが、僕を初めriverにも出演してます森崎博之、音尾琢真、佐藤重幸、安田顕がやらせて頂きますので、よろしかったらぜひ見に来てください。
北海道の人たちもそうだったんですが、僕が“どうでしょう”に出てることによって芝居を見に来てくれて、『ヤスケンのファンになりました』とか『シゲちゃんが好きになりました』とかアンケートにあるんですけど、必ずその前に『大泉さんのファンだったけど』とあるんです。
メンバーを好きになってくれるのは僕も嬉しいことなんだけど、僕から旅立っていったとは書かなくていいから(笑)
普通に『ヤスケンのファンになった。シゲちゃんが好きになった』って書いてください。」
・グッズ紹介
CUEカレンダー
「安田くんや僕なんかが格好良く映ってるちゃんちゃらおかしいものです(いいのか?本人が言い切って)」
riverTシャツ2種
「こちら(スタッフT)は評判よくて、今はこちらでしか買えないようです。
札幌にはもう在庫少ないみたいで。こちら(佐々木T)は劇中で僕が着てるのと同じものなんですが、こっちの方が余ってるってどういうことだ(笑)
大泉洋とお揃いのものが欲しいという方はぜひ」
この辺で時間となって、手を振って爽やかに“王子”退場。
伝わってるのかわかりませんが、こんな感じになりました。
ひとつ言えることは、TVSでリターンズを見てる人には既に大泉さんは“月9”の人なんだけどね(笑)
前週に頑張って並んで取れた席は、後ろの方でも真ん中の通路脇のど真ん中。
映画見る分にかなりベストな位置、と思われたものの前に座った方が座高が高めでちと見づらかった。
座高が高い人は、後ろの人のために深く座らず浅めに座って低くしてあげましょう。
ちなみに立ち見の人たちは、プラスティックの小さな椅子を入場の際に渡されて通路に置いて座ってました。あの椅子堅そう・・・
皆カメラ取り出して準備万端なのを見て気づいた私。
「あぁ・・・すっかりデジカメ持ってくるの忘れたよ」と少々へこむ。
とりあえず話に集中しとこうとしばし待つ。
記憶を頼りに書いてますので、ニュアンスの違いや順番も入れ替わってる可能性があります
司会の方登場。
司会「監督は、先程帰られました。残るは“王子”だけです。(懐かしい響きだ)
王子〜!!」と呼ばれて颯爽と一段ともじゃ毛っぷりがくるくるとした“王子”登場。
いつものように柄物かと思ったら、実にシンプルな白シャツに黒のVセーターにジーンズ姿。そして相変わらず足細〜
「鈴井貴之はさっき帰りました。こっからは僕ひとりです。僕も30になりましたし、そろそろスキャンダル的なこともあると・・・」(ひとりのせいか妙に早口)
司会の方が一応質問していく形で進む。
・主役を務めた感想
「『man-hole』のときは安田だったので、『どうでしょう』などの露出度から考えたらおかしいじゃないかと鈴井貴之に詰め寄りまして、汚いやり方で主役を勝ち取りました」
・恋人役の中村麻美さんの感想
「1回目2回目は中村麻美ちゃんも一緒に舞台挨拶して、鈴井貴之もいて豪華だったんですけど、こっからひとりでどんどんしょぼくなってく(笑)
麻美ちゃんはとってもいい子ですよ。
さっきもね『久しぶりに会えて嬉しかったです』ってメールもらっちゃって。
メールも交換してるんですよ。
ひょっとして好きなんじゃねえか?って勘違いしてるんですけども。
『札幌行ったらスープカレー連れてってください』とも言われて、これってデートか?と(笑)」
司会「でも、必ずマネージャーさん付いてきますよ」
「邪魔なんだよな(笑)」
この辺で司会の方が、客に「遠くからいらしたって方は?」と問いかける。
しかし、客席は割りと静かな反応。前の方にいた人が「沖縄」と言うが
「えっ!?沖縄?」あまりに大きく食いつかれ、「嘘です」と謝る客。
「こんなとこで嘘つくなよ〜」とがっかりする“王子”
違う前の方で「新潟」から来た方が浮上。
「新潟だったらカブで1日で行けるぞ」
いろいろ乗り継ぎ10時間以上かけてやってきたらしい話を聞き
「松山ぐらいまで行けるね。ごめんなさい。時間の単位をバスで考えちゃうもので(笑)」
「北海道の人の中にはね、『全国区になっていくのは嫌だ』なんてバカなこと言ってる人もいるけども、いずれは月9に出るようになってね、月9に出ながらにして札幌の実家に住み・・・(笑)
『母さん、月9に行ってくるよ』
『あんた夕飯は?』
『月9だからそんなのいらないよ』
なんてねそういう風に・・・(笑)」
・TEAM-NACS東京公演のお知らせ
「5月にサンシャイン劇場で我々TEAM-NACSが、僕を初めriverにも出演してます森崎博之、音尾琢真、佐藤重幸、安田顕がやらせて頂きますので、よろしかったらぜひ見に来てください。
北海道の人たちもそうだったんですが、僕が“どうでしょう”に出てることによって芝居を見に来てくれて、『ヤスケンのファンになりました』とか『シゲちゃんが好きになりました』とかアンケートにあるんですけど、必ずその前に『大泉さんのファンだったけど』とあるんです。
メンバーを好きになってくれるのは僕も嬉しいことなんだけど、僕から旅立っていったとは書かなくていいから(笑)
普通に『ヤスケンのファンになった。シゲちゃんが好きになった』って書いてください。」
・グッズ紹介
CUEカレンダー
「安田くんや僕なんかが格好良く映ってるちゃんちゃらおかしいものです(いいのか?本人が言い切って)」
riverTシャツ2種
「こちら(スタッフT)は評判よくて、今はこちらでしか買えないようです。
札幌にはもう在庫少ないみたいで。こちら(佐々木T)は劇中で僕が着てるのと同じものなんですが、こっちの方が余ってるってどういうことだ(笑)
大泉洋とお揃いのものが欲しいという方はぜひ」
この辺で時間となって、手を振って爽やかに“王子”退場。
伝わってるのかわかりませんが、こんな感じになりました。
ひとつ言えることは、TVSでリターンズを見てる人には既に大泉さんは“月9”の人なんだけどね(笑)