「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」

昨夜ついに無事に放送されましたね。
原作はドラマ化の噂が出始めたすぐに読んだので、ある程度は忘れていた部分もある。

ドラマは前半の構成に戸惑ったのと、CMの多さになかなか入り込めずにいたけど、オカンが上京してきたあたりからはすんなり見れた。
なんと言っても田中裕子さんのオカンにすごい圧倒された。
蟹江さんのオトンもよかったなぁ。
洋さんも今までのハラハラさはなく西谷監督にしごかれた抑えめの芝居で雅也としてちゃんと見られた。
病院で必死にオカンを探すところが一番印象的かな。
このシーンで神木くんと重なるのはわかるんだけど、葬式の時に神木くん達3人がちらっと出てきたのはちょっと解せなかった部分。

メイキングの方はカメラの津田さんがおもしろかった。
本編より先に見ちゃったので、エンディングのあのシーンは津田さんの足だって思っちゃったりしたけど。
次の新春時代劇も西谷監督とカメラは津田さんだったから、映像は凝ってそうだし、どんな一面を見せてくれるのだろう。
北ドラ | comments (0) |
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