やはり布施さんの生歌はすごかったし、とぼけた感じがはまっていた。
宮本さんの順子もかわいらしかった。
一番印象的だったのは山路さん。今後もチェックしようと思った役者さん。
良和はいい加減でだらしないところもあるけど、兄貴達を支えていて渋いなと。
ナンダカンダ笑いも泣かせもできる渋めの役者さんに惹かれることが多い。
音尾くんもなかなかいい役だった。山路さんとの絡みのシーンが好き。
存在を世間には隠されてるため、父親にはあまり心を開かずにいるのを叔父に説教されるとこ。
ここがあってその後の父親と対峙するシーンで思わずグッときてしまった。
最後の木魚は笑ったけど、あれはありなんだろうか・・・
あと台詞のない小ネタのシーンとか日によって違ったりするのも発見だった。
今回の福島作品は、「びっくり箱」同様観た後にほのぼのさせられる感じ。
次の「噂の男」はケラさんと組んでどんな感じかな。
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