Out of Dream

人間のドロドロとした嫌な部分が満載。
全体の印象ではケラさん色が強くて、結局どこまでが福島さんの本だったのだろう。
修羅場と化してる横で客の笑いが響いてる対比は、おもしろいような切ないような。

役者陣は堺さんと八嶋さんが生では初めてで、やはり皆上手い人が揃ってるなという感じだけど、じゅんさんがテンポも良くて存在感があった。
堺さんの役も終始笑顔の割に狂気が潜んでいてすごく印象に残った。

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行きはAIRDOとの共同運航便のため、案の定バスだった。
バスに乗り機体へ向かうものの、滑走路の途中でバスが止まる。
これがまた思いの外長い。2台ぐらい通過するのを待っていて結局10分ほど押す。
機内ではもちろん音尾くんのオーディオチャンネルを聴いてました。
北海道でロケした映画音楽特集で、ガメラとかパコダテ人とか懐かしいフレーズが登場していたけれど、飛行機が結構揺れたタイミングでのガメラのテーマはちょっと怖いものがあった。
しかし、タイミングが合わずエンディングの締め言葉が聞けなかったのが残念。

夜に新千歳に着いたのは初めてで、そんな時間だと軒並み売店も閉まっていた。
空港まで迎えに来てくれたしんらさん達と合流して車でホテルへと向かう。
ホテルでみたまさんとも合流し、チェックインしてから荷物を置いて飲みに出かけた。
ひとしきり飲んでホテルに帰る道すがらパルコ前を通ったら4人ほど並んで待っている人がいてびっくりした。
次の日はクロサではないのにすごいなぁと。
結局CUE展目当てかWAR上映会かどっちだったのだろう？

ホテルに戻りしばし部屋で語りつつ、就寝。

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