第7話「朝はまた来る!」

こんな感じのを待ってたんだ。
第2シリーズ好きだった自分としては今回すごく好きです。

思ったよりも岡山旅情編も少なかったし、震源地とその他の温度差が出てた面もあったし、米倉さん演じる先生がよかったからいいか。

そういや今日はやたら「余震」という単語が台詞に出てきた。
2話に1回来たきりで今まで全然触れてなかったのに。

東都の方は、患者の話から波及してスタッフの話も広がるって第2シリーズのような展開で、処置シーンはそこそこあったし今日は満足。

今回の主役は日比谷先生だ。
家に帰ったのは母親の様子が心配だったからで、家も全壊してたわけだ。
佐倉くんにつられて思わず自分の状況喋っちゃって「話したから何だってんだ」ってつぶやいてたのがもうツボで。
患者のご夫婦、山田辰夫さんと円城寺あやさんもよかったな。
佐倉くん、日比谷先生ときて最後に進藤先生がまとめてうまく三段になってた。

来週は、ようやく相関図の医局長と進藤先生の対立みたいなのが出てきそうだ。

<今週の佐倉くん>
TV誌でいくつか佐倉くんがポイントになりそうな感じだったので、どんなのかと思えば、元高校球児って思わず吹き出した。
しかし、3塁コーチャーズボックスと聞いて妙に納得。
そして、アパート燃えちゃってるのにいつものように明るく気丈に話してしまう。健気だね。
その前の医局での話し合いみたいなのにも参加してたし、出番多かったな。
北ドラ > 救命レビュー | comments (0) |

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