『髑髏城の七人〜アオドクロ』

昨夜は、日生劇場に行ってきました。
本日千秋楽を迎えた『髑髏城の七人〜アオドクロ』を観てまいりました。
染ちゃんはやはり妖艶ですね。
どっちかと言えば天魔王の方が特に妖しげで。
本来は新感線ってアオのように歌やダンスが豊富なんだろうけど、アカの方が全体的には好きだったかな。

アカもアオも個人的に一番楽しみだったのが実は鍛冶屋。
アカでの善さん、アオでのナイロンの三宅さんだったりする。
善さんもよかったけど、三宅さんもいいわ〜。
もうバカっぽい役やらせたらさすがだ三宅さん。
普通100人斬りのところは主役に注目するところ、まじまじと三宅さんばかり追ってしまっていた。
結構機敏に動ける人だったんだなぁ。

今回は忘れずに97年版のDVDも購入してきたぞ。週末にでも見るぞ。

<追記>
あ、書き忘れた。といっても感想ではなくマナーの話。
今回二階席だったんですが、ちゃんとした劇場で段々になっているから割と見やすいんだけども、いくら二階席で端だったからといって前に座っていた二人がずっと前のめり・・・
そうされると確実に後ろの人の邪魔になりますぞ。
君らの頭と背中で半分以上舞台への視界が隠されるんだぞ。
自分は気を付けようと思った。
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