イナダ組観劇札幌ツアー 第1日(1/28)

すっかり1ヶ月以上も経ってしまった今頃ですが、旅日記ようやく初日書けました。
結構長いぞ初日!



羽田からの飛行機は、雪の影響なのか時間通り乗り込みきらなかったのか15分ほど出発が遅れ、到着もその分遅れ、新千歳で一番最後にカルテットの皆さんと合流。

『えきスタ1』をちらっと見てみようってことで、まずは札幌駅へと向かう。
そこそこ人が集まっててその後ろに付いてると、観光客らしいおばちゃんに「誰が出るんですか?」なんて何回か聞かれた。
さすがにリーダーなんて知らないだろうなって思って、その日のゲストだった「ヒルマン監督だそうです」と答える。
本番近くなり、スタンバイするリーダーが隙間から見えた。
やっぱり頭でっかい(笑)
横にいたヒルマン監督が顔小さすぎるせいなのか改めてその大きさを再認識。
少しだけ見て、その後に『ぽっぷこーんシネマ』の収録のある水の広場の様子を観に行き、結構人がいっぱいだったので、新札幌へ電車で向かう。

昼食はチキンペッカーにて。それぞれで注文したんだけど、炭火焼きの一人前の量を誰もちゃんと把握してなかった。
皆してひと皿ずつ注文してしまいテーブルの上がすごい状態に。でも、チキンはほんとにうまかった。

その後、レンタカーでホテルへと向かう。
何回か冬にも来てるけど、今回ほど除雪って大変なんだねと実感したのは初めてかも。
大通とか町中でもちゃんと除雪できてなくてすごかった。
ホテルに着き、チェックインしてちょっとまったり。
でも、ほんとはまったりしてる余裕なんてなかったのだった・・・

いよいよ本日のメイン、イナダ組観劇のため、やまびこ座へと車で向かう。
夕方の時間だし、除雪の具合で混み合う道路、思ったよりも時間がかかる。
そこでふとみたまさんがチケットを確認して、ある重大なことに気づく。

開演18:00ってなってるけど・・・

その時17:45、やまびこ座まではまだ距離がある。
一同呆然・・・開演19:00だとばかり思っていたのだ。
誰一人その間違いにそのときまで全く気づかずに。
Mさんの雪道だけど必死の運転でやまびこ座へと急ぐ。
皆して開演時間が多少でも押してることを祈って。
イナダ組って冒頭大事だから遅刻したら明日当日券並ぼうって話も出る。

そばまで来たところで、すでに18時過ぎている。
駐車場へ止めるMさんを残し女性陣のみ先に降り建物に駆け込むが、様子がおかしい。
靴脱ぐの?何で・・・って体育館じゃん!
うわ〜って思いながら隣の建物へ駆け込む。今度は正解のやまびこ座。
慌ててる様子を見てスタッフの方に「まだ大丈夫ですよ」と声をかけられる。
どうやら開演少し押していたようで助かった。
というのも今回最前だったもので、それで遅刻って余計に焦っていた。
席に着いてほどなく始まったので、ほんとにギリギリだった。

観劇後、「間に合ってよかったねぇ」っていいながら大月菱箸月寒店で夕食を堪能。
ホテルに戻り、まったりしながら社長のラジオを聴く。
この日のゲストは、ウーエン帰りの音尾くん。
思えば前回の遠征の時も音尾くんだったな。
結局その後のMステまでは聴けずに就寝。
旅日記 > 2006年冬 | comments (0) |

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