「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」

2004/05/20 Thu 22:08
カコ


サンシャイン劇場はキャラメルの時に2回ほど来ているのだけど、何か異様な熱気で明らかにいつもと違う。
開場前、様子を見に行くと、もう既にすごい並んでると言う状況がまず違う。
キャラメルの時は割と空いてる平日を狙って行ってたせいもあるかと思うけど、ロビーがあんな混んでる状況なんて…
花もジブリやらキャラメルやら、HTBバラエティー御三家、一青窈、山口もえなどいろいろある中一番驚いたのが吉本興業。
レギュラーときんに君と村上ショージぐらいしか繋がりがわからない。

明らかに札幌で見るときと客層が違った。
男だらけ4,5人のグループとかいくつかあったもの。
あくまでどうでしょうの延長戦でしかなかったのかもしれない。
それは生大泉洋を初めて見る道外勢にとってしょうがないことかもしれないけど…

中に入ると、通路席が一番前から並んでいることに驚く。
消防法に引っかかるのではないだろうか?
キャラメルや新感線などで慣れてるせいか、サンシャインは元々割と入れちゃうという話ですけども何だろうかこのものすごい圧迫感…
普通でも道新より狭く感じる劇場なんですよ。
席数はサンシャインの方が多いけど。

ちなみにこの回にもテレビカメラが入っておりました。

リーダーの挨拶、注意の後、三三七拍子からスタート。
しかし、結構ぐだぐだのまま芝居に突入。

前から2列目だったので、迫力はすごい。表情なんかもばっちりわかる。
それと新しい発見。
シアテレやクローズドサーキットでご覧になった方もわかったと思いますが
チームハンサムがあんなに汗っかきだったとは。すごかったな。
音尾くんもかいてたけどね。
それに引き替え、大泉さんほとんどかかず。女優さんみたいだ(笑)

シゲの台詞に出てくるロマンス通りは、東京公演仕様ですね。
池袋西口、サンシャインとは駅の反対側にあります。
ちゃんと合わせて来たねとちょっと嬉しい。

新選組という題材的にはしょうがないとは思う。これでも減らしたらしいけど、説明台詞がやはり多く感じた。
東京公演を意識しての大泉校長と安田くん、個人的には余計だった。
そこ利用しちゃやっぱりダメだと思う。
地域によってバラバラなんだから、インプレスで見てる人だって限られてるだろう。
あとシリアスなシーンのところで、中途半端に間に余計な笑いを入れちゃってたのがもったいなかったかな。

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